コピーライティング

セールスコピー作成第1ステップその11 「見出しに入れる5つのルール」

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「読み手に読まれる」「売れる」見出しを作成するためには、5つのルールが存在しています。

この5つのルールを知っておかなければ、誰にも読まれない広告となり失敗に終わることになるでしょう。

それでは、見出しに入れる効果的な5つのルールを解説していきます。

①得になる情報をいれる

読み手にとって得になる有益な情報(ベネフィット)は必ず入れておきましょう。

得になる情報を入れることは「ここにあなたの欲しいものがありますよ」と伝えるために1番重要な要素です。

ベネフィットを入れることにより、読み手の興味をかきたてます。

②新情報をいれる

読み手にとって新しい情報を入れて注目させましょう。

すでに周知されている既存の商品でも、新しい使い方やアレンジ方法、新しい形の表現方法などがあれば大々的にアピールします。

③好奇心をくすぐる情報をいれる

人間の好奇心をくすぐる情報をいれましょう。

ただし、消費者はこれまで嫌というほど広告を目にして学習しているため、誇大広告はすぐに見抜かれてしまいます。
好奇心を盛り込みすぎるのは怪しく感じさせるのでNGです。

ただし、好奇心は見出しを魅力的にする要素の1つですが、好奇心だけでは読み手の興味を十分に効果はいまいち。
「好奇心」+「新情報」や「得になる情報(ベネフィット)」を組み合わせます。

例えば、「どうやってバカなマネをしてトップセールスマンになったか」のように、少し変わった言い回し方で好奇心をくすぐりつつ、トップセールスマンになる方法というベネフィットを組み合わせて、見出しの次に続く本文を読みたい!という気持ちにさせる方法などが効果的です。

④手軽さ・簡単にできるをいれる

読み手が欲しい商品は、手っ取り早くカンタンな方法に手に入ることを伝えましょう。

人間は面倒なことは避ける特徴があるので、手軽で手っ取り早く手に入ることを見出しの中に入れると反応が高くなります。

ただし、手軽さだけでは少々信頼性に欠けます。

なのでエビデンスとして、「カンタン5秒、マイナス10歳」「たった1週間で」のように、具体的な数字をいれて信憑性の高い内容にします。

⑤プラスになる面を書く

見出しに、暗い面やマイナス面を書いても反応が悪くなります。
問題提起から動揺させて恐怖や不安で心を揺さぶる訴求方法もありますが、見出しにはなるべくプラス面の明るいところを書くようにしましょう。

この5つを使いこなすことで、自然な流れで読み手を本文へと誘導する、効果的な見出しを生み出すことができます。

効果的な見出しを書くコツは、候補をいくつも書き出してみることです。

見出しの候補を何個か書きだすことにより、自分の中の情報整理もでき内容がより一層理解できるため、最初に書いた見出しより効果的な見出しを生み出すこともできます。

しかし、自分で書いた見出しはコピーライターとしての自分目線で書いているため、消費者目線の客観的な判断はしにくいもの。

できれば、書き上げた見出しの候補を一晩寝かせ、書いた時の熱を冷ましてからもう一度見出しを見返すことをおすすめします。

また、同じ文面から2つの解釈ができてしまうケースなど、自分が意図している内容と読み手側が捉える内容に相違が生まれることもあります。

こうした相違を防ぐためにも、まだコピーを読んだことがない人に、純粋な消費者目線で「自分が伝えたい内容が他人にもストレートにきちんと伝わっているか?」ジャッジしてもらうこともおすすめです。

最後に、完成した見出しをチェックする時におさえておきたいポイントを紹介します。

  • ベネフィットや見返りがあることがきちんとわかるか?
  • 対象者を絞り込めているか?
  • 明瞭で言いたいことをストレートに伝えられているか?
  • もっと具体的な表現にできないか?
  • 好奇心を煽る表現で読み手を引きつけているか?
  • 大げさすぎる表現をしていないか?
  • 実際の商品ときちんと関連性があるか?
  • 好奇心をかきたてコピー本文へと誘導できているか?
  • ブランド名は入っているか?
  • 言葉遊びや聞こえが良いだけ見た目がおしゃれなだけの広告になっていないか?

見出しを書くたびに、これらのポイントを守れているかチェクしておきましょう。

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